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子宮頸がんワクチンについて
子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっているヒトパピローマウイルス(HPV)の予防ワクチンです。
小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、定期接種(無料)が行われています。
詳しい情報は、厚生労働省 ホームページをご覧ください→こちら
現在、日本国内で接種が可能なHPVワクチンは3種類あります。
サーバリックス→当院では接種していません。
ガーダシル→接種可能です。
シルガード9→接種可能です。
2023年4月よりシルガード9が定期接種になりました。
接種ご希望の方は、お電話でご予約の上お越しください。
なお、本人さんの積極的な接種の御希望があることが前提になります。
10/4をもって、初回接種の予約枠は終了しました。
初回接種の方は2025年4月1日から再びご予約を承る予定です。
2回目・3回目のご予約は引き続き、お受けしておりますので
早めの接種をお願い致します。
キャッチアップ接種について
平成9年度生まれ~平成17年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2006年4月1日)の女性の中に、通常のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年相当)の間に接種を逃した方がいらっしゃいます。
まだ接種を受けていない方に、あらためて、HPVワクチンの接種の機会をご提供しています。
なお、当院では、ガーダシルとシルガードの交互接種は行っておりません。
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